主役不在のワイン会(その1) [ワイン会]
今日は、N村さん主催のご自分の誕生日をみんなで祝ってもらうためのワイン会
が二重橋前のエスカール・アビタでありました。
ところが肝心の彼は、最近内閣府の被災地復興対策本部への辞令が出たらしく
それどころではなくなってしまった。毎日深夜までの残業。しかも土日もなし。
本人不在なら延期したらという意見もあったのだけど、本人からの強い要望で
結局主役不在ながらN村さんお誕生日ワイン会を開催することに…
一人1本持ち寄りでのワイン会でした。赤、白、泡等特に分担した訳ではなかったの
ですが、こんな感じでそれなりにばらけた物が揃いました。
けど、本人不在で誰にも段取り等を引きついていないものだから、誰が遅れて来るとか、
連絡とるにも連絡先知らないとか結構大変でした。
結局7時半頃には一人を除いてそろったので、スタートすることに…
まずはI橋さんが持ってきてくれたシャンパーニュで乾杯!
2002 Guy Charlemagne Mesnillesime Champagne Grand Cru
きめ細かい泡立ちとクリーミーな舌触り。果実味に加え熟成感もあり美味しい!
続いて登場したのが白のブラインド
酸とか果実の印象がイタリアチックな感じ。柳屋てんちょうのオススメで買ったとい先入観に
やや惑わされながらも、第一印象を通しにょにょは、イタリアのピノグリ 2009。
それ程余韻があるとかいうワインではなくフレッシュでスッキリした印象のワイン。
結局正解は、何とイタリアのピノ・ネロ2009でした!
かすりはしたものの、US、オーストラリアに続いてイタリアでもスティルワインで
白いピノノワールを作っているとは驚きでした!
味はともかくとして面白い1本でした。
続いては、赤いピノノワール。ふわりんが持ってきてくれたコチラ
Bitouzet-Prieur Volnay Pitures Premier Cru 1997
色合いはエッジが少しオレンジがかってきている感じ。ピノのちょっとこもった
甘い熟成感のある香り。味わいも落ち着いた印象。
次は、遅れて到着したC葉さんからのピノロゼ
花見のために買ったのだけど…地災後のこういうムードだから結局なくなってしまい
ここに登場することになったらしい。
綺麗なピンクの中にもしっかりとした果実味がありました。
次はにょにょからお遊びでブラインドゲーム。
4種ブレンドの品種、国、アルコール度数、価格等を当ててもらうもの。
このLongoria EVIDENCE 2005は、通常はカベルネフランをメインに使い、
メルロ、カベルネソーヴィニヨン、マルベックをブレンドするのだけど、
この2005だけは最初で最後メルロをメインで作った仕上がりとなっていました。
国はみなさん当てていたものの、他はなかなか難しかったみたい。
お味の方もなかなか気に入って頂けたようでした。
続いてビルキルのポルトガルのワイン。
WSとかで高得点をとったワインと言っていたかな?確かに、今どきの作りで
樽の旨みを上手に引き出した味わいで凝縮感があり美味しいかも。
U宮さんからは、コート・ロティー
Mathilde et Yves Gangloff Cote-Rotie 2002
ローヌの土臭さがなくなかなかきれいなつくりのコート・ロティーでした。
味もさることながらエチケットが非常に印象的なコート・ロティーでした。
アゲさんからは、キャンティー・クラシコ
これもしっかり凝縮感じがあり美味しかったぁ~
最後、米ネコさんからはフリザンテ。
マスカットのスパークリング。結構濃いワインの後にはホッとする味わい。
料理もこんな感じで充実していました。
(ココに鯛のカルパッチョがあった気が…)
『N村さん、お誕生日おめでとう!!!』
が二重橋前のエスカール・アビタでありました。
ところが肝心の彼は、最近内閣府の被災地復興対策本部への辞令が出たらしく
それどころではなくなってしまった。毎日深夜までの残業。しかも土日もなし。
本人不在なら延期したらという意見もあったのだけど、本人からの強い要望で
結局主役不在ながらN村さんお誕生日ワイン会を開催することに…
一人1本持ち寄りでのワイン会でした。赤、白、泡等特に分担した訳ではなかったの
ですが、こんな感じでそれなりにばらけた物が揃いました。
けど、本人不在で誰にも段取り等を引きついていないものだから、誰が遅れて来るとか、
連絡とるにも連絡先知らないとか結構大変でした。
結局7時半頃には一人を除いてそろったので、スタートすることに…
まずはI橋さんが持ってきてくれたシャンパーニュで乾杯!
2002 Guy Charlemagne Mesnillesime Champagne Grand Cru
きめ細かい泡立ちとクリーミーな舌触り。果実味に加え熟成感もあり美味しい!
続いて登場したのが白のブラインド
酸とか果実の印象がイタリアチックな感じ。柳屋てんちょうのオススメで買ったとい先入観に
やや惑わされながらも、第一印象を通しにょにょは、イタリアのピノグリ 2009。
それ程余韻があるとかいうワインではなくフレッシュでスッキリした印象のワイン。
結局正解は、何とイタリアのピノ・ネロ2009でした!
かすりはしたものの、US、オーストラリアに続いてイタリアでもスティルワインで
白いピノノワールを作っているとは驚きでした!
味はともかくとして面白い1本でした。
続いては、赤いピノノワール。ふわりんが持ってきてくれたコチラ
Bitouzet-Prieur Volnay Pitures Premier Cru 1997
色合いはエッジが少しオレンジがかってきている感じ。ピノのちょっとこもった
甘い熟成感のある香り。味わいも落ち着いた印象。
次は、遅れて到着したC葉さんからのピノロゼ
花見のために買ったのだけど…地災後のこういうムードだから結局なくなってしまい
ここに登場することになったらしい。
綺麗なピンクの中にもしっかりとした果実味がありました。
次はにょにょからお遊びでブラインドゲーム。
4種ブレンドの品種、国、アルコール度数、価格等を当ててもらうもの。
このLongoria EVIDENCE 2005は、通常はカベルネフランをメインに使い、
メルロ、カベルネソーヴィニヨン、マルベックをブレンドするのだけど、
この2005だけは最初で最後メルロをメインで作った仕上がりとなっていました。
国はみなさん当てていたものの、他はなかなか難しかったみたい。
お味の方もなかなか気に入って頂けたようでした。
続いてビルキルのポルトガルのワイン。
WSとかで高得点をとったワインと言っていたかな?確かに、今どきの作りで
樽の旨みを上手に引き出した味わいで凝縮感があり美味しいかも。
U宮さんからは、コート・ロティー
Mathilde et Yves Gangloff Cote-Rotie 2002
ローヌの土臭さがなくなかなかきれいなつくりのコート・ロティーでした。
味もさることながらエチケットが非常に印象的なコート・ロティーでした。
アゲさんからは、キャンティー・クラシコ
これもしっかり凝縮感じがあり美味しかったぁ~
最後、米ネコさんからはフリザンテ。
マスカットのスパークリング。結構濃いワインの後にはホッとする味わい。
料理もこんな感じで充実していました。
(ココに鯛のカルパッチョがあった気が…)
『N村さん、お誕生日おめでとう!!!』
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